老化を緩やかに

出かけるときに忘れ物をしたり、突発的なことがおきて状況の把握に時間がかかったり、いつも急かされている気持ちになったり、または、コミュニケーションが緩慢になったり。老害と言われる行動が増えてきた。

 

これは脳の老廃物がたまり、脳での情報分析、伝達が衰えてきているらしい。若い頃であれば、多量の情報を耳や目からインプットしても、苦労なく瞬時に処理ができ、働いた脳もすぐに回復していたが、40を超えると、その回復力が衰える。その対策としてはインプットを遮断する時間帯を決めて、脳の回復できる時間を確保すること。

 

一番の効果はスマホ断ち。テレビは殆ど見なくなっているので、時間が空いているときは家でも外でも、スマホをいじり、ありとあらゆる情報や感情をインプットしているが、それでも脳は働いている。まずはゲームとSNSは見る時間を限定。お子様ですね。